「自分の代わりはいくらでもいる」
最近1番実感したことだ。
仕事では特にそう思う。
自分がしないといけないことがあったとしても、自分がいなくなれば簡単に代わりとなる人が現われる。
自分がその立場をおりても大して変化は無い。
変化があるのではと思うこと自体が、自分を買いかぶりすぎだろうか。
ただ、自分にしかできない、自分が必要だと思いたいのだ。
思ってほしいはきっと無理だ。
他人の感情はコントロール出来ないし、自分にはそれほど価値は無い。
だから、自分だけでも、自分じゃなければと思いたい。
が、それもそう簡単じゃない。
簡単に代わりが見つかるから。
自分にしかできない仕事などない。
世の中にはいるだろう、その人じゃなければという人が。
ただ、私にはない。
それを最近、身に染みて感じるのが痛い。
必死に頑張ってもそれなりにしかならない。
どんなに過程を頑張っても結局は結果だ。
そういう世界で生きている。
そうじゃな世界があるならそちらに身を寄せたい。